
10月18日、山梨県甲斐市にあるサントリー「登美の丘ワイナリー」へ研修としていってきました!
到着後は、ぶどう畑やワイナリーを案内していただきました。
「畑が価値」
同じ品種のぶどうを育てたとしても、条件がそろっていなければぶどうは育成することができないとのことでワインづくりでは「畑が価値になる」のだそうです。
また、山梨の土地でぶどうを育成しつづけるための方法を考え、ただ収穫するだけではなく、ワインにならない実を肥料にするなど、持続可能な取り組みもされていたことが印象的でした。
そもそもワインのテイスティングをしたことがない・・・
そこで、まずは香りのかぎかた、グラスの回し方などを教えていただきました。
白ワインでも、香りが柑橘系なのか、白桃系なのかなど違いを感じることができました。
11月3日、この「登美の丘ワイナリー」でつくられた
ジャパニーズワイン
「日本の新酒・マスカット・ベーリーAロゼ2022」
「日本の新酒・甲州 2022」
が発売開始となりました!
ぜひお試しください☆