
日本三大素麺の一つとして有名な小豆島素麺。そんな小豆島の素麺を期間限定で、店舗メニューとしてご提供。手延べ素麺はもちろん、半生素麺もお召し上がりいただけます。
半生素麺は、今までの素麺の常識を超えた新食感。独自の工夫で、プリプリ、コリコリと表現したくなる弾力のある麺のコシが特徴。のど越しの良さと、噛むともっちり感が加わります。
そのほか素麺をアレンジしたメニューもご用意。ぜひ一度ご賞味ください。
開催期間:2019年7月1日(月)~2019年7月31日(水)
開催店舗:からす、金八、茶々、芋男爵
※提供メニューは店舗によって異なります。
小豆島手延素麺を+郷土でも販売。
高級ブランド素麺「島の雪」や小豆島特産のオリーブを練りこんだオリーブ素麺など、小豆島が誇る伝統の味をご自宅でお楽しみください。
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香川県といえばうどんですが瀬戸内に浮かぶ小豆島は、手延べそうめんの産地として有名です。小豆島そうめんの特徴は、麺を伸ばすときにごま油を使っていることです。コシのあるそうめんで、喉越しはなめらか。冷たいそうめんはもちろん、にゅうめんにもおすすめです。
小豆島の手延べそうめんは今からおよそ400年前の江戸時代初めに伝わったといわれています。お伊勢参りに行った小豆島の住人が、旅の途中に奈良県の三輪で手延べそうめんづくりを知り、島に広めたのが始まりだとされています。
また、当時は良質な原料が小豆島で調達できました。塩は瀬戸内の海からとれますし、温暖で雨が少なく日照時間が長い瀬戸内の気候は、小麦やごま、オリーブの栽培に適していました。
小豆島のそうめんをごま油で麺を延ばすのは、ここでごまがとれるからなのです。ちなみに、ごま油で有名なかどや製油は小豆島が発祥なんですよ。
また冬場は雪が少なく空気は乾燥しています。そこに吹く島特有の潮風は延ばしたそうめんを乾燥させるのにぴったりだったのです。
今年の夏は店舗で、ご自宅で小豆島の素麺をご堪能ください!!
素麺を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!!
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