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十和田市が運営されていた道の駅「奥入瀬ろまんパーク」の民営化に伴い、2022年4月よりワールド・ワンが運営をスタート。
リニューアルオープンという形で、2施設が5月29日(日)が誕生しました。
神戸に本店を構える、青森りんごの専門店「あら、りんご。」第5号店がオープン!!
現地青森にはこれで2号店目となります。
スイーツを製造するファクトリーとショップ・カフェが併設された複合施設で、今後りんごスイーツづくりができる体験施設「クッキングスタジオ」もオープン予定です。
奥入瀬の大自然の中で、青森県産りんごのスイーツをお楽しみください
1997年以来、四半世紀にわたって愛され続けるクラフトビール「OIRASE BEER(奥入瀬ビール)」。
その伝統を引き継ぎながら、ワールド・ワンが醸造から販売までを行っています。
奥入瀬ビールは、八甲田山から湧き出す綺麗な水を仕込み水として醸造されています。
現在つくられているのはピルスナー、アンバーラガー、ダークラガー、ヴァイツェンの4種類。どれも飲みやすく、思わずゴクゴクと飲みたくなるビールです。
そのビールを造るのが、今回のリニューアル前よりビールを造り続けるヘッドブルワーの鈴木さんと、春に東京から青森へ移住しビール造りに初挑戦されている安藤さんです。
ブルワーのお二人はとても仲が良くて、息の合ったトークを聞いているのがなんだか癒される。そんなお二人です。
ブルワリー(醸造所)の隣にはレストランを併設!
地元素材をふんだんに使った石窯ピザや十和田市特産のガーリックポークを使った肉料理など、奥入瀬ビールと一緒にお楽しみいただけます♪
青森の魅力を日本全国、いや世界へ発信していく拠点となるよう、スタッフ一同熱い想いで営業していきます。
~筆者コメント~
筆者である私は、今回初めて青森を訪問しました。
関西に住んでいると、「東北」と聞くとどうしても遠く感じてしまいますが、いざ行ってみると神戸から2時間足らずで到着し、かなり身近に感じ印象が変わりました。
この美味しい食と自然を味わえるのなら、2時間なんてあっという間なんです。
今回はお仕事での訪問でしたが、今度はプライベートで奥入瀬渓流に行って苔観察をしたり、海沿いの美味しい海鮮を味わったりしたいものです。。。
コロナウイルスもかなり落ち着いてきましたので、久しぶりの旅行先は、ぜひ思い切って「青森」へ!!
「奥入瀬ろまんパーク」2施設の詳細はこちら
https://www.plus-kyodo.com/products/detail/573
生産者 奥入瀬ブルワリー
選び抜かれた麦芽とホップを奥入瀬の源流水で仕込むこだわりの逸品。のどが鳴りそうな、こだわりの地ビールを味わえます。本場チェコに学んだ技術で醸造するビールは、アロマ、フレーバー、口当たり、のどごし、どれをとっても一級品。八甲田の清涼な大気と奥入瀬の清らかな水から生まれる、爽快なのどごしを楽しむことができます。